領域/教科名 題材/教材名 対象学年 教材の
種類
概要
国語/算数
身近にあるものの形の違いに気付く 小学部から中学部重複

ドリル
ワークシート

形の判別から線や点で直、曲線や図形や図を書く。

国語
ことばならべ(五十音表) 小学部から中学部重複 提示教材

五十音表の中からことばを並べて読むことができる。文字にカーソルを当てると色が変わり、マウスを押すと音声が出るので、楽しみながら学習に取り組みことができる。

国語
大きなかぶ(デジタル絵本) 小学部から中学部重複 提示教材

アニメーションによるディジタル絵本。3つの選択パターンがあり、子どもの実態に合わせてお話を進めることができる。1つの題材をいろいろな教材を使って児童に親しませ、劇遊びに発展させる場合の一方法として活用できる。

算数
5の合成 一般学級 提示教材

数を学習する1つに、「数をまとまりとする」ことがある。「数をまとまりとする」最初のステップの1つに5がある。その前提条件に、5は1が5つ集まったものであり、また4と1で5、3と2で5といった数の合成がある。今回の提示用教材は、「5の数の合成」を学習するものである。

算数
5の分解 一般学級 提示教材

数を学習する1つに、「数をまとまりとする」ことがある。「数をまとまりとする」最初のステップの1つに5がある。その前提条件に、5は1が5つ集まったものであり、また5は4と1、3と2といった数の分解がある。今回の提示用教材は、「5の数の分解」を学習するものである。

算数
10の組み合わせをしよう 一般学級 提示教材

「数をまとまりとする」最初のステップ(5の合成・分解)から次へと移行する。次は、10の組み合わせがある。ここでは、20までの数についてある数は、10といくつにわけることができるかを提示するものである。

算数

カレンダー学習

一般学級 提示教材

この教材は、「昨日」「今日」「明日」の時間の関係がまだ定着していない生徒に対して繰り返し学習できる教材である。今回は、朝の会で毎回学習する「カレンダー学習」に情報機器を取り入れてみた。カレンダーは,曜日と数字(月,日)から構成されており,その学習においては、曜日と数字の対応と,「昨日」「今日」「明日」という時間経過の関係,一週間の流れの学習がある。作成した教材は,曜日と各月の数字(日)の行列が瞬時に表示できる。活用例として,生徒に「今日」「昨日」「明日」は「どこ」と質問しながら,色をクリックすることでそれぞれ違う色で表示でき,注視すべき位置をはっきり示すことができる。カレンダー学習の提示用教材を作成し,学習を支援すること目標にした。

算数
時計に関心を持つ 一般学級 提示教材

時間の感覚は,日常生活する上で不可欠である。また,社会的なルールを守るうえでも大切である。時間の感覚を身につける一つに、時間が読めることがある。最初のステップとして生活の中でおよその時間を知ることがある。この教材は、何時を日常生活の中での行動(給食を食べる時間、歯磨きの時間、下校のバスに乗る時間)をマッチングさせる。時計盤の数字の配列や回転方向も教えることができる。

算数
時計に関心を持つ2 一般学級 提示教材

時間の感覚は,日常生活する上で不可欠である。また,社会的なルールを守るうえでも大切である。時間の感覚を身につける1つに、時計が読めることがある。作成した教材は、画面のボタンを使い時間をあわせができる。また,生徒の実態に応じて学習ができる。

算数
数をかぞえよう 一般学級 提示教材

障害のある子どもにとって,数は抽象的なものだけに苦手とされる。それを克服するためには,周囲の人たちが意識して補っていく必要がある。今回は,最初のステップとして基礎的な1対1対応ができることを目標に情報機器を取り入れてみた。

算数
ひく3は?(一桁の引き算)
重複学級
ドリル教材 授業で行っている一桁の引き算をドリル形式に取り組めるよう、フリーソフト「なんたくん」を 活用する。正解数に応じて即座に点数が表示されるため、学級みんなで個々に取り組み、点数を競い合うことで意欲を高め合うことができる。
  簡単な計算問題を、飽きることなく楽しみながら取り組めるよう、学習する。
生活単元
信号のことを知ろう 重複学級 提示教材  児童生徒に不可欠な指導として交通安全指導がある。車イスによる日常生活であっても、道路に出ると視線が低いのも重なって更に危険度は増すものと考えられる。毎年行われる交通安全指導とは別に、校外学習を前に信号機のことについてとりあげ、交通安全指導の徹底を図った。
自立活動
どっちかな?(大きさ編) 重複学級 提示教材 形の基本となる丸・三角・四角の大きさの比較を二者択一問題で確認する。
  ほかにも丸・三角・四角の「形の一致」や、赤・青・黄色の「三原色を用いた色そろえ」二者択一 問題の色バージョンと,大小を比較する大きさバージョンがある。
  今回は,『大きさを比較する』ことを学習させる。
自立活動
パズルをしよう(顔パズル) 重複学級 提示教材 対象児は日常会話において特に大きな問題ないが、「アレ、アレ」などと単語を忘れ、言葉に詰 まることが目立つ。そのため今回は、「鼻は目と目の間で口より上」とボディイメージを口頭で説 明させることで表現力の向上を図りつつ、手指訓練をねらう取り組みとして指導する。
自立活動
単語を覚えよう 重複学級 提示教材 日常生活で使う言葉や身近にある物の名前を,声と物と文字でマッチングさせて覚えることを学 習する。今回は,スクリーンに表示してある五十音表から単語を打ち込み,対象物・もしくはイラ ストと文字をマッチングさせる。
 
 
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