沖縄県立高校入試問題 出題別問題No.2聞き取り問題−対話文・応答 中 英語A |
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「県立高校入試問題(沖縄県立高等学校入学者選抜学力検査問題)」は、中学校における学習内容を総合的に検査する内容となっている。問題は「聞くこと」、「話すこと」、「読むこと」、「書くこと」の4領域から出題されており、大問ごとに出題形式が異なる。複数年度の入試問題を出題形式ごとに整理して学習指導を行うことにより、出題された問題の意図する学習事項の定着を図ることができる。 平成12〜16年度の「県立高校入試問題」における大問2は「話すこと」の領域で、対話を聞かせ、内容の理解と適切な応答を問う問題である。 まずワークシートを使って生徒各自で問題に取り組ませる。問題ごとの解説や重要ポイントの確認を「県立高校入試出題パターン別問題Web版」をスクリーンに提示しながら行うことにより、学習事項の定着と「聞く力」「話す力」の育成を図る。 |
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(1)教科 中学校英語 (2)単元 県立高校入試出題パターン別問題 bQ聞き取り問題−対話文・応答 (3)対象 中学校3学年 (4)校時 1校時 |
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・英語の対話文を聞いて、内容を理解し適切な応答を選ぶことができる。 | ||||||||||||||
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(1) 問題の概要、解答・解説をスクリーンに提示して行うため、視覚的効果により生徒の理解を促し、また板書や説明にかかる時間を比較的短縮することができる。 (2) 聞き取り問題の音声が問題ごとに再生され、容易に繰り返して再生することができる。 (3) 放送された内容をスクリーンに示しながら音声を繰り返し聞かせることにより、リスニング能力の向上を図ることができる。 (4) コンピュータ教室で活用する場合、生徒個々の学習データをサーバーに蓄積しリアルタイムで確認することができる。学習データから生徒のつまずきや指導上の留意点を把握し、学習指導の改善充実させることにより、学力の定着を図ることができる。 (5) コンピュータ教室における活用では、ワークシートを使わずに生徒各自がコンピュータに回答を入力することにより、成績及び評価を確認し解答・解説を参考にしながら生徒個々のペースで学習を進めることができる。 |
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教師用PC(1台)、プロジェクター(1台)、 提示教材「県立高校入試出題パターン別問題Web版 bQ聞き取り問題−対話文・応答」 (沖縄県版教材作成支援ソフト) :http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC030F_app.po?DATA_ID=37459 ワークシート「県立高校入試出題パターン別問題 bQ聞き取り問題−対話文・応答」 (一太郎) :http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37452 |
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提示教材「県立高校入試出題パターン別問題Web版 2聞き取り問題−対話文・応答」 図1 メニュー画面 図2 成績、評価画面 図3 解答・解説画面
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