知的所有権の保護 高 情報A |
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情報通信ネットワークやデータベースなどを利用した情報の収集・発信の際に起こり得る具体的な問題及びそれを解決したり回避したりする方法の理解を通して,情報社会で必要とされる心構えについて考えさせる。 | ||||||||||||||
教科:情報A 単元:(2)情報の収集・発信と情報機器の活用 ウ 情報の収集・発信における問題点 対象:高1年(または情報A実施学年) 校時:1校時 |
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知的所有権を学習することによって,著作物とどのように接して行かなくてはならないかを学び,法律を意識した正しい判断ができるようにする。 | ||||||||||||||
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・知的所有権には大きく分けて2つの権利があることを説明できる。 ・工業所有権と著作権の違いについて簡単に説明できる。 ・肖像権およびパブリシティ権は著作権法に含まれないが,守らなければならない権利であることがわかる。 ・身近に存在する著作権を,意識して守らなければならないものであることがわかる。 |
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教師用PC(1台),プロジェクター(1台) 提示用教材「知的所有権の保護」(PowerPoint) http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37466 ワークシート「知的所有権の保護」(一太郎) http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37466 |
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図1 提示用教材表示例 『Microsoft PowerPoint』(図1参照) ・Windows 用のプレゼンテーションソフト。 様々な図形や文章を表示できる。また簡単なアニメーション効果を使用することもできる。 ・『Microsoft PowerPoint』がインストールされていない場合は, 「マイクロソフトアニメーションランタイム」をインストールしておく必要がある。 その際,PCは「administrator」でログインし,インストール作業を行う。 (ランタイムは無料配布) |
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