科目：情報C
単元：（２）情報通信ネットワークとコミュニケーション
ア 情報通信ネットワークの仕組み
対象：情報C実施学年
・メーラという電子メールを受信したり送信したりするソフトウェアについて、宛先やＣＣ，件名などの機能を説明することができる。
・電子メールのさまざまなサービスとして，メールマガジンやメーリングリストをあげることができる。
・電子メールの迷惑メールとして，スパムメールやチェーンメールをあげることができる。
| 学習の展開 | 教師の支援・評価の観点 | |
|---|---|---|
| 導入 | ・電子メールについて考える。 | ・身の回りにある携帯電話の電子メールをあげ，興味や関心を持たせる。 ・ワークシートを配布する。 |
| 展開 | ・ネットワーク上での郵便にあたるサービスを電子メールといい，これまでの郵便と比べて利点は何か考察する。 ・電子メールを受信したり送信したりするソフトウェアをメーラということを理解する。さらに，メーラの使用方法を理解する。 ・電子メールのさまざまなサービスとして，メールマガジンやメーリングリストを理解する。 |
・「電子メール（提示用教材）」を提示する。 ・ワークシートをまとめさせる。 ＜評価＞電子メールの利点をあげることができるか。 ・個別に指名し，発表させる。 ・ワークシートをまとめさせる。 ・メールマガジンやメーリングリストの解説を行う。 ・スパムメールやチェーンメールの解説を行う。 |
| まとめ | ・本時で学習した電子メールについて，活用方法やさまざまなサービス，迷惑メールについての確認を行う。 | ・ワークシートをまとめさせ，本時の学習を再確認する。 |
提示用教材「電子メール」（Microsoft PowerPoint）
http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC030F_app.po?DATA_ID=37543
ワークシート「電子メール」（Microsoft Word）
http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC030F_app.po?DATA_ID=37543
「電子メール」
・電子メールに関するしくみやさまざまなサービス，迷惑メールをスライドを用いて説明することができる。
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スライド１ |
スライド２ |