郷土の古典文学 琉歌 高 国語 | ||||||||||||||
琉歌を通して,先人たちの生きた時代の人生観や,社会の様子,自然に対する発想や心情に触れ,郷土の言語,文化に対する認識を高めさせる。その際にWeb教材「沖縄の古典文学(琉歌編)」を活用する。 | ||||||||||||||
教科:国語 科目:古典 単元:郷土の古典文学 校時:3校時 |
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・琉歌のリズム,読み方を理解すること。 ・琉歌の内容を理解し,歌に詠まれた作者の心情を味わうこと。 ・琉歌を鑑賞する能力を身につけること。 |
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多くの生徒は,自分たちの郷土・沖縄が好きであると答える。その一方で沖縄についてあまり知識がないのが実態である。郷土の古典文学に触れた経験はというと,そうでなくとも苦手意識の高い古典である,当然ながら皆無に等しい。 そこで,本コンテンツの活用を考えた。「沖縄の古典文学(琉歌編)」は音声・画像(静止画・動画)を含む琉歌のデータベースである。本教材を提示することで,生徒たちは興味・関心を持って意欲的に学習に取り組むことができる。また,歌ごとの背景について情報が充実しており,歌を鑑賞する能力を身につけ,主体的に郷土の文学に親しむ態度を養うことができる。 |
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黒板、教師用PC(1台),プロジェクター(1台),スクリーン 提 示 教 材 「沖縄の古典文学(琉歌編)」 (html)http://it.open.ed.jp/kyozai/softs/a246/index.htm |
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@「沖縄の古典文学(琉歌編)」 ・沖縄県立総合教育センターWebサイトのカリキュラムセンター機能に登録されている,琉歌学習支援コンテンツである。 ・本コンテンツは教室での提示用教材だけでなく,PC教室での調べ学習にも使用することができる。 ・1沖縄古典文学概説,2琉球方言概説,3琉歌 概説,4琉歌鑑賞,5琉歌碑写真集,6ビデオ集,7音声集,8先生方の資料室,9リンク集 のページで構成されている。 ・先生方の資料室には指導案,ワークシート,Powerpointで作成した提示用教材などが充実しており,活用する教師によって十人十色の実践が期待される。 |
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