音のディジタル化 高 情報 | ||||||||||||||
いろいろな情報がディジタル量で表されることから,ここでは音のディジタル化について,サンプリング(標本化),量子化の仕組みを学習する。 | ||||||||||||||
教科:情報 科目:情報C 単元:(1)情報のディジタル化 ア 情報のディジタル化の仕組み 対象:情報C実施学年 |
||||||||||||||
・音の波を一定の幅に区切り,その区切った値をその波の値とすることをサンプリングということを説明できる。 ・1秒間に幅をいくつ区切るかをサンプリング周波数ということを説明することができる。 ・サンプリング周波数を大きくすると音源に近くなり,データ量も大きくなることを説明することができる。 ・サンプリング周波数を小さくすると音質は悪くなるが,データ量は小さくなることを説明することができる。 ・サンプリングした値からその値に最も近い整数値にする作業を量子化ということを説明することができる。 |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
空気を伝わる波である音の,ディジタル化においてサンプリング(標本化)や量子化のしくみをグラフを用いて体験的にとらえ,音のディジタル化への興味と関心を育てる。 | ||||||||||||||
教師用PC(1台),プロジェクター(1台),スクリーン 提示用教材「音のディジタル化」(MicrosoftPowerPoint) http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC030F_app.po?DATA_ID=37529 ワークシート「音のディジタル化」(Microsoft Word) http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC030F_app.po?DATA_ID=37529 |
||||||||||||||
「音のディジタル化」 |
Copyright(C)2004 Okinawa prefectual Educatinal Contents practical use promotion Consortium. All Rights Reserved |