簡易中和滴定曲線 高 理科 | ||||||||||||||
少量の酸と塩基を用いて,中和滴定を簡易的に行わせる。。実験結果をExcelでグラフ化し,酸と塩基の強弱の組み合わせによって滴定曲線の形や,用いる指示薬が変わることを確かめさせる | ||||||||||||||
教科:理科 科目:化学T 単元:(3) 物質の変化 ア 化学反応 (イ) 酸・塩基,中和 対象:化学T実施学年 |
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・中和滴定の滴定曲線をかく実験を通して,酸・塩基の強弱による滴定曲線の形と,指示薬を的確に表現できる。 ・酸・塩基の組み合わせによって,滴定曲線がどのような特徴をもつか指摘できる。 |
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中和滴定は,本来定量的な実験であるが,滴定曲線の形を考察する程度であれば,簡易的な方法でも十分である。実験データをExcelで処理,グラフを提示することで,各自の実験結果を検証できるとともに,滴定曲線について理解を深めることができる。 | ||||||||||||||
教師用PC(1台),プロジェクター(1台) Excelのマクロセキュリティが中以下に設定され,マクロが有効になっていること。 提示教材「簡易中和滴定曲線」(Excel) ワークシート「簡易中和滴定曲線」(PDF) http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37467 |
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「簡易中和滴定曲線」 |
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