たんぱく質とその食品                                小・中・高 家庭科  
   
    たんぱく質とその食品について、提示用教材を活用する。たんぱく質の働きやそれらを多く含む食品の肉質や部位に合わせた調理法を、学び生徒に理解させる。
 
   
     教科:家庭総合
   単元:五大栄養素
   対象:高校
   校時:1校時
 
   
    たんぱく質の働きやそれらを多く含む商品の肉質や部位に合わせた調理法を理解することができる。
 
   
 
  学習の展開 教師の支援・評価の観点
導入 ・本時の学習内容を理解する。 ・本時の学習内容の確認。
たんぱく質がどのような働きをしどのような特徴を持っているのだろうか、多く含む食品はどのような食品があるのか説明する。

・たんぱく質の働きについて理解する。
  ワークシートに記入する。

・部位を理解し肉質のやわらかい部位やかたい部位に合わせた調理法を理解する。
・それぞれ獣鳥肉類の特徴に合わせた加工品を理解する。
ワークシートに記入する。

・スクリーンに「たんぱく質とその食品」を掲示し説明する。
・たんぱく質の働きについて説明を行う。
・牛、豚、鶏の部位を説明する。
・肉質に合わせた調理法の説明する。
〈評価〉
たんぱく質の働きについて説明ができる。(知・理)
たんぱく質を多く含む食品や調理法、加工食品について説明ができる。(知・理)
まとめ ・たんぱく質についてまとめることができる。ワークシート記入する。
・ワークシート提出する。
・たんぱく質のまとめを確認する。
 ワークシートの回収する。
 
   
    掲示用教材を使用することにより、たんぱく質についての働きやその食品など効率よく授業を行うことができる。 
 
   
    教師用PC(1台),プロジェクター(1台)スクリーン(1)
  授業提示用教材「たんぱく質とその食品」
   http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37182
  
   出典:沖縄県IT教育総合案内サイト「教育情報共有システム」
   教育素材 http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37182

   ワークシート
   http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37182

 
   
 

「たんぱく質とその食品」の実際の画面

              図1 豚の部位

            図2 鶏の部位

                    

                       

                             図3 ワークシート

 
 
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