世界各国の国民の名称 高 英語 | ||||||||||||||||||
英語教育において具体的な国際理解教育の実践が叫ばれる昨今、高等学校英語Tの教科書も、Lesson1Lesson2で国際理解をテーマに取り上げるものが多くなっている(下表参照)。
このようなLessonを学習する際には、教科書の内容だけにとどまらずできるだけ身近で幅広い国や地域の情報も取り扱うことが望ましい。そこで、「Activities for ESL Students」という英語学習支援サイト内のFlashを用いたWEB教材を活用し、さまざまな国の国民の名称(例:日本人⇒Japanese、アメリカ人⇒American等)を学ばせることにより、国際社会の多様性に触れ、国際理解へのきっかけとする |
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科目: 高等学校 英語T |
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・様々な国の国民の名称を見聞きしたり調べたりすることにより、国際社会の多様性と国際理解の必要性を認識す ることができる。 |
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QuizなのでOral Approachだけでもよいが、画面に提示し、生徒が答えたとおりに入力し、正誤を表示することで、クラス全体でより集中することができる。また、ReadingとListeningの両面からINPUTすることができるため、語彙力向上に効果が期待できる。 |
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教師用PC1台 |
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『 Activities for ESL Students』 JAVAやFLASHを用いて作成された無数のWEB教材が 利用できるサイト。目的別、レベル別、種類別にカテ ゴライズされており検索は容易。特にレベル別に注目 すると、小学生レベルから大学生レベルまで幅広いコ ンテンツが登録されていることがわかる。本来は全て 個別学習を前提に作成されているが、提示用として利 用できる教材も非常に多い。
『Flash教材:Nationalities 1』 1画面につき1問題の構成で、提示用としても活用 できる。日本人向けに作られたわけではなく、画面上 の文字は全て英語であるため、英語学習の雰囲気も高 まる。この WEB教材はNationalities 1から4まであ り、配当時間によっては 2つ以上の教材を活用するこ とも可能である。 |
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