現代政治の基本原理                                 高 公民  
   
 

 提示用教材「社会契約説」を活用することにより,ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説の相違点が理解できる。 

 
   
 

科目:政治・経済及び現代社会

単元:現代の民主政治と私たちの生活

校時:1校時

 
   
 

 基本的人権,国民主権の原理は絶対王政を打倒する市民革命の過程で生まれたこと,およびその背景にある社会契約説の概要を理解する 。

 
   
 
  学習の展開 教師の支援・評価の観点
導入 ・国家の基本的概念を理解する。

・ 「 国家の主権が及ぶ範囲 」(提示用教材)を活用して国家の三要素を説明 する 。

< 評価 >国家の三要素が理解できるか。

 

・人間の自然状態について考える。

・社会契約説の基本的な考え方を理解する。

・自然法思想家ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約を学習する。

・市民革命の理論的根拠が社会契約説であることを知る。

 

・三権分立の意義を考える。

・近代民主国家成立以降の国家の役割を理解する。

・国家成立以前の人間の自然状態について生徒自身に考えさせる。

・「 社会契約説 」(提示用教材)を活用してホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説の相違点を理解させる。

< 評価 > 社会契約説には,様々な立場があることを気づくことができるか。

・社会契約説を根拠にして,市民革命が遂行され,近代民主国家が成立したことを理解させる。

 

・権力分立は国王のもつ国家権力を分立させることで専制を抑止しようという制度であることを理解させる。

・「夜警国家」から「福祉国家」への推移を,とらえさせる 。

まとめ ・現代国家と国民の関係を理解する。 ・現代社会の諸問題にふれ,これからの国家の規模と役割を考えさせる。
 
   
 

 「 社会契約説 」 (提示用教材) を活用することにより, ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説の相違が容易に理解でき,社会契約説には,様々な立場があることを気づくことができる。また,比較表は板書事項としてもつかえるため,教師の板書する時間が短縮でき,より詳しい説明ができる。

 
   
 

教師用 PC (1台)、プロジェクター(1台)、スクリーン

提示教材 @「 国家の主権が及ぶ範囲 」  
                 http://www2.open.ed.jp/data/30769/01/dai1/start.htm

       A「 社会契約説 」       
                http://www2.open.ed.jp/data/30769/01/dai1/start.htm

 
   
 

「 国家の主権が及ぶ範囲 」

・国家を構成する三要素が容易に理解でき,国家の主権が及ぶ範囲がわかる。

                

「 社会契約説 」

 ・ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約説の相違が容易に理解できる 。

                 

 

 
 
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