身近にあるものの形の違いに気付く 特殊教育 算数(図形の学習)国語(文字学習) | ||||||||||||||
形の判別(三角、四角、丸の分別)と図形を「描く」ことを目標に繰り返しの学習で使えるように判別の学習用ソフト(クリックで図形を選択する)とペンシルワーク用のワークシート、それらの学習の進捗状況を記録するチェックシートのセットを利用し、文字学習の準備を行う。 |
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教科:算数(図形の学習),国語(文字学習) |
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(1)三角,四角,丸の判別ができる。 (2)線(破線含む)を意識しながら線が引ける。 (3)点を意識しながら線が引ける。 (4)文字の学習へと継続ができる。 |
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・文字は、直線と曲線の組み合わせで表示され、それを表記するには、書きたい文字の直線や曲線を適当な大きさで描き、全体のバランスをとって組み合わせる必要がある。「文字を書く」獲得の過程は、走り書きや落書きから始まり次に、線や簡単な図形を「描く」と思われる。図形を「描く」ことができれば,ひらがなを「書く」ためのレディネスは獲得されている。 |
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・ワークシート「なぞり書き」 |
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・縦軸…評価数値
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