たしざん 小1 算数 |
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本単元では繰り上がりのあるたしざんの計算方法を理解する。児童は10以上の数の構成が「10といくつ(端数)」となることを既に学習している。1位数+1位数が2位数になる繰り上がり計算の問題では加数を分解し被加数の補数と残りの数に分解する思考が要求されるが2つの思考が同時に要求されるため理解が困難な児童がいると思われる。 そこで、問題をアニメーションで提示することにより児童に題意を正確に捉えさせるとともに、具体物(算数ブロック)の操作と、アニメーションによる説明を通して学習内容を理解させる。 |
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教科:小学校1年 算数 単元:たしざん (1位数どうしの繰り上がりのある加法で、加数を分解して計算@…2時間・本時1/2) (1位数どうしの繰り上がりのある加法で、加数を分解して計算A…2時間) (1位数どうしの繰り上がりのある加法で、被加数を分解して計算…2時間) (1位数どうしの繰り上がりのある加法の反復練習…5時間) 校時:1校時 |
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・1位数どうしの繰り上がりのある加法で、加数を分解して計算する方法を理解する。 | |||||||||||||||||
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・問題文をアニメーション表示することにより、問題の内容をより具体的につかむことができる。 ・1位数+1位数が2位数になる計算について、10のまとまりを作って考えることができる。 |
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・教師用PC(1台)、プロジェクタ(1台) ・算数ブロック(児童用・各自)、提示用算数ブロック(1組) ・掲示用資料(ワークシートを拡大コピーしたもの)
http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37072
http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37072 動作にはFlash Playerが必要
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『たしざん』 ・ Flash MX 2004で作成された自作提示用教材。 ・「9+4」の計算について、その問題文をアニメーションで提示する。 ・「9+4」の計算について、その計算方法を表示する。
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