5年生 小数のかけ算とわり算を考えよう 小5 算数 | ||||||||||||||
コンピュータを利用し,問題提示から考え方までの説明を行うとともに,基準量や比較量を数直線や線分図を使って示し,比較量,基準量が小数の場合でも,整数のときと同じように計算することを視覚的に受け入れられるようにする。 | ||||||||||||||
17時間/20時間 | ||||||||||||||
比較量,基準量が小数のときも,倍は除法で求められることを理解する。 | ||||||||||||||
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比較量,基準量が小数の場合でも,何倍かを求めるには,整数の場合をもとに説明できるように、提示教材「 lesson1」と「lesson2」準備し、「lesson1」では整数同士の比較、「lesson2」では小数同士で整数倍の答えが出る 問題を解決させた。 比較量,基準量が小数の場合でも,何倍かを除法で求めることを指摘できるように、一つの事例を示し、基準量( もとにする量)を示しながら指導を行った。もとにする量は「〜をもとにすると」「〜の何倍or〜の○倍」ということば の前に来るものとしておさえて、ほかの問題にも考え方を適用できるように立式させた。 その結果、提示教材「lesson1」と「lesson2」を解決しとくと、小数倍でも比較的容易に立式ができた。 |
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教師用PC(1台)、プロジェクター(1台) 提示教材「lesson1」と「lesson2」 http://www2.open.ed.jp/JBC000F/JBC010F_app.po?DATA_ID=37580 Macromedia Flash playerプラグインがインストール済みであること |
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